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トラッキングストック とらっきんぐすとっく

3件 の用語解説(トラッキングストックの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

トラッキングストック

特定の事業部門の業績にリンクした株式のこと。「ターゲティッドストック」と同義語。トラッキングストックを購入する投資家には、同社の当該事業に限定して投資を行なう機会が提供され、普通株式にある配当・議決権・残余財産分配請求権などと異なり、発行ケースにより様々な条件が設定される。基本的にはトラッキングストックとして発行された事業の業績に基づいて配当が支払われ、議決権については、普通株式の議決権を基準として、企業全体の時価総額に占める同事業部門の時価総額の割合に応じて変動させるなどの形がとられる。日本では2001年、ソニーインターネット接続サービスを行なうソニーコミュニケーションネットワークについて発行された例がある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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会計用語キーワード辞典の解説

トラッキングストック

株式の価値が、社内事業部門や子会社の業績に連動する形で作られた株式のこと。

出典|(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」
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大辞林 第三版の解説

トラッキングストック【tracking stock】

事業部門や子会社を対象とした株式。発行主体は親会社のため、経営権を手放さずに資金調達が可能。事業部門の場合、スピン-オフと異なり法人格そのものの分離はしないが、株価はその部門の業績に連結し、普通株式と同様に市場で売買される。 TS 。ターゲット-ストック。 → 子会社連動配当株

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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