コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ナガドロムシ(長泥虫) ナガドロムシ

1件 の用語解説(ナガドロムシ(長泥虫)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ナガドロムシ【ナガドロムシ(長泥虫)】

甲虫目ナガドロムシ科Heteroceridaeの昆虫の総称。成虫の体はやや長方形で,背面が平たい。触角は太く短く,雄の大あごは扁平で大きい。前・中脚の脛節(けいせつ)は扁平でとげを櫛(くし)状に並べる。跗節(ふせつ)は4節からなる。体長3~4mmの小型種が多い。英名はvariegated mud‐loving beetle。その名のように成虫,幼虫は水辺の泥や砂にすむことで知られる。タテスジナガドロムシHeterocerus fenestratusは日本各地,シベリアヨーロッパにも分布し,成虫は5月ころから田のあぜの泥の上などに見いだされる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ナガドロムシ(長泥虫)の関連キーワード蟻塚虫鰹節虫牙虫猿葉虫埋葬虫死番虫豆象虫歩行虫長心喰虫葉虫

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone