ノボデビチ修道院(読み)ノボデビチシュウドウイン

デジタル大辞泉 「ノボデビチ修道院」の意味・読み・例文・類語

ノボデビチ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【ノボデビチ修道院】

Novodevichiy monastïr'Новодевичий монастырьロシア連邦の首都モスクワにあるロシア正教会の女子修道院。16世紀初めにスモレンスクモスクワ大公国に併合されたことを記念し、ワシリー3世により創設。周囲城壁に囲まれ、モスクワ川の屈曲部に位置し、要塞役割も担った。16世紀建造のスモレンスキー大聖堂、17世紀のウスペンスカヤ教会、鐘楼などがあり、ノボデビチ墓地に隣接する。2004年、世界遺産(文化遺産)に登録された。ノボデビチ女子修道院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む