共同通信ニュース用語解説 の解説 ハイドロフルオロカーボン 冷媒などに使われる代替フロンの一種。フロンと異なり分子中に塩素を含まず成層圏のオゾン層を破壊しないため、代替品として広く使われた。日本ではパソコンのほこり飛ばしのスプレーにも使われている。強力な温室効果ガスであることから京都議定書の規制物質となり、当時から将来的に排出量が増えることが懸念されていた。更新日:2021年8月25日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報