コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハニア Khaniá

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハニア
Khaniá

古代ギリシア語読みではカニア Chania。ギリシア,エーゲ海南縁,クレタ島北西岸にある都市。ハニア湾南東隅にのぞむ港湾都市で,柑橘類を中心に,オリーブ油,ワインなどを積出す。古代都市キュドニアのあったところに 1252年ベネチア人によって建設された。 1645年クレタ島におけるオスマン帝国軍の最初の攻略地となり,以後2世紀半以上オスマン帝国の支配下におかれた。 1913年ギリシア領。 41年ドイツ軍の爆撃により大きな損害を受けたが,市内にはベネチア領時代に築かれた城壁などが残っている。人口4万 7451 (1981) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ハニアの関連キーワードイラクリオンサマリア渓谷神の死の神学ミツォタキスレシムノンハレパ協定キドニア

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android