コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

パップス=ギュルダンの定理 パップスギュルダンのていり

2件 の用語解説(パップス=ギュルダンの定理の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

パップス=ギュルダンの定理【パップスギュルダンのていり】

〈平面上の図形をその平面上の一直線を軸として一回転したときできる図形(回転体)の体積は,もとの平面図形の面積と,それの重心が描く円周の長さとの積に等しい〉。前3世紀ごろアレクサンドリアのパップスが発見,のちギュルダンGuldin〔1577-1643〕が再発見。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

パップスギュルダンのていり【パップス=ギュルダンの定理 law of Pappus‐Guldin】

空間内の一つの平面上に互いに交わらない直線lと図形Dがあるとき,Dlのまわりに空間内で回転させて得られる回転体の体積は,Dの面積と,Dの重心(密度は一様として)がlのまわりを回転して描く円周の長さとの積に等しい。この事実をパップス=ギュルダンの定理という。回転面の面積についても同様なことがいえる。すなわち,空間内の一つの平面上に互いに交わらない直線lと曲線Cがあるとき,Clのまわりに空間内で回転させて得られる回転面の面積は,曲線Cの長さと,Cの重心(密度は一様として)がlのまわりを回転して描く円周の長さの積に等しい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

パップス=ギュルダンの定理の関連キーワード大円角柱空間曲線三垂線の定理点集合円環面平行平行線平面打交す

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone