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パネクーク Anton Pannekoek

世界大百科事典 第2版の解説

パネクーク【Anton Pannekoek】

1873‐1960
オランダの天文学者,社会主義者。銀河の構造と星の大気の研究で国際的評価をうける。1905年ドイツ社会民主党に招かれ,14年まで滞在し,教育・理論活動に従事。この間オランダの党分裂やカウツキーとの論争を通じて,左翼急進主義の形成に寄与。第1次大戦からドイツ革命期にかけて,両国の左翼共産主義者の理論的支柱として活躍。25年アムステルダム大学教授。60年代末に彼のレーニン批判と評議会思想が再び注目される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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