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パラダイスナッツ paradise nut

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世界大百科事典 第2版の解説

パラダイスナッツ【paradise nut】

南アメリカの熱帯地方に分布するサガリバナ科Lecythis usitata Miers,L.zabucajo Aubl.などレシティス属数種の種子で,食用になる。サプカイアナッツsapucaia nutとも呼ばれる。いずれも高さ20~40mになる高木。葉は楕円形~楕円状披針形で互生する。花は両性花で,萼は6裂し,花弁6枚,おしべはアーチ形をした雄器柄上に多数ある。果実は径15~25cmの球状で木質,ふつう中央をとりまいて突出した輪があり,熟すると果頂部分の果皮がふたのように円形にはなれ,中から30~40個の種子を出す。

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