パワーブレーキ(読み)ぱわーぶれーき(その他表記)power brake

翻訳|power brake

日本大百科全書(ニッポニカ) 「パワーブレーキ」の意味・わかりやすい解説

パワーブレーキ
ぱわーぶれーき
power brake

軽くペダルを踏むだけで十分な効果を得るために、倍力装置(サーボ)を備えた自動車のブレーキ。まれには機械式もあるが、乗用車で一般的なのは、エンジンの吸気によって生じる負圧をリザーバーに蓄えておき、ペダルを踏むとバルブが開いてピストンを作動させるバキュアムサーボである。この形式は商品名が一般化してマスターバックともよばれている。乗用車では重量の大きい車、速度の速い車に用いられているが、ディスクブレーキ普及に伴い、最近では小型車にも採用されている。大型トラックやバスには、圧搾空気を利用するエアサーボも用いられている。

[高島鎮雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む