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パンダー Pander, Christian Heinrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パンダー
Pander, Christian Heinrich

[生]1794.7.12.
[没]1865
ドイツの動物学者。ラトビアに生れ,ベルリン,ゲッティンゲン両大学に学ぶ。発生の初期過程で受精卵の表層が3つの層に分化するのを発見したことが契機となり,1817年に胚葉概念を提唱。これは,K.ベーアの打立てた胚葉説の先駆となり,近代発生学の基礎をおくこととなった。また,ベーアと共同でニワトリの胚発生に関する研究も行なっている。

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世界大百科事典内のパンダーの言及

【コノドント】より

…大きさは一般に1mm程度で,主成分はリン酸カルシウムからなる。1856年にロシアのパンダーChristian Heinrich Pander(1794‐1865)がラトビア地方のシルル系から魚の歯の化石として報告したのが研究の始まりで,コノドントとは円錐状の歯という意味で錐歯類ともいわれる。外部形態から,円錐状(角状),複歯状,プレート状と大きく三つに分けられる。…

※「パンダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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