コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒナガヤツリ(雛蚊帳吊) ヒナガヤツリCyperus hakonensis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒナガヤツリ(雛蚊帳吊)
ヒナガヤツリ
Cyperus hakonensis

カヤツリグサ科の小型の一年草南日本および東アジア,オーストラリアに分布し,河岸や草原に生える。茎は叢生し軟らかく,高さ5~25cmである。葉は短い葉身のある薄い鞘となる。花は8~10月に開き,花序は短い茎のわりには大きい。総包片は1枚で茎と同じか,やや長い。小穂は2~6個,花序の枝先に掌状につき,淡緑色。鱗片は舟形で緑白色で先は反曲する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ヒナガヤツリ(雛蚊帳吊)の関連キーワードカヤツリグサ科

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android