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ヒンドゥー至上主義 ヒンドゥーしじょうしゅぎ

百科事典マイペディアの解説

ヒンドゥー至上主義【ヒンドゥーしじょうしゅぎ】

インド総人口の約8割を占めるヒンドゥー教徒の優先を主張する考え方。独立インドは,イスラム教徒をはじめとする少数派への配慮などから,国民統合の理念として非宗教主義(セキュラリズム)を採用した。
→関連項目アーリヤ・サマージインド

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヒンドゥー至上主義

西洋近代文明やイスラム教を批判、ヒンドゥー教徒が唯一卓越性を持つとする思想。1925年に運動の母体の民族義勇団(RSS)が発足した。教育や医療の提供などを通じて思想の浸透を図る多くの関連団体がある。90年代後半から04年にかけて政権の座にあったインド人民党は政治部門。国勢調査(01年)によると、人口の80・5%がヒンドゥー教徒。イスラム教徒は13・4%、キリスト教徒2・3%。

(2008-12-12 朝日新聞 朝刊 2外報)

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