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ビームコンパス beam compasses

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビームコンパス
beam compasses

製図用具の一つ。中心用尖端をもつものと描線器 (烏口など) 取付け用の2個1組で,いずれも定規板にねじ止めするようになっている。目盛りつき直線定規に所定の半径寸法だけ離して取付け,普通の両脚コンパスでは描けない大半径円弧を描くのに用いる。なおコンパスは両脚をもつので英語では必ず複数形で,単数形のコンパスは羅針盤,ビームコンパスは無線方向探知機の意味になる。

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世界大百科事典内のビームコンパスの言及

【製図用具】より

…なお,スプリングコンパスには,中車式と外車式とがあるが,中車式のほうが脚の開閉が迅速であるのに対し,微細な調節は外車式のほうが優れている。 このほか,ドロップコンパスは,とくに精密な小円の墨入れに便利なようにつくられており,またビームコンパスは,大コンパスでもかけないような大円,または大円弧をかくときに,直定規などに取りつけて使用される。製図器には,以前はイギリス式,ドイツ式のほか,フランス式も用いられたが,現在ではほとんど使用されていない。…

※「ビームコンパス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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