コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビーラ・シバ派 ビーラ・シバは Vīra-Śaiva

1件 の用語解説(ビーラ・シバ派の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビーラ・シバ派
ビーラ・シバは
Vīra-Śaiva

インドのヒンドゥー教の一派。この派の人々は,バラモンでも守り紐を持たず,首に掛けた小箱に入れたリンガ (性器) をかたどったものを持歩くので,リンガーヤト Linˈgāyatともいう。 12世紀中葉,南西インドに興ったもので,南方,特にカナラ地方に勢力がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のビーラ・シバ派の言及

【シバ派】より

…(5)ラセーシュバラ(水銀)Raseśvara派 この派によれば,水銀はシバ神とその妃との結合から生じた不老不死の霊薬であり,これを服用し,身体を水銀所成にし,ヨーガを修することで,人は生前解脱に達するという。(6)リンガーヤタLiṅgāyata派(別名ビーラ・シバ派Vīra‐śaiva) バサバBasava(12世紀)を開祖とし,とくにカルナータカ地方に広まった。シバ神の象徴であるリンガを常に携帯し,神の恩寵を重視し,カースト制度を否定し,偶像崇拝や巡礼など,外的な儀礼を廃止した。…

※「ビーラ・シバ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ビーラ・シバ派の関連キーワードヒンドゥー教建築ヒンドゥー教美術ヒンズーヒンズー教ヒンドゥーディワリヒンドゥー至上主義ヒンドゥー教寺院ヒンドゥー法典マタ(ヒンドゥー教)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone