ピタパ(その他表記)PiTaPa

デジタル大辞泉 「ピタパ」の意味・読み・例文・類語

ピタパ(PiTaPa)

《〈和〉Postpay IC for“Touch and Pay”の略》交通系ICカードの一。近畿圏私鉄で導入されていた磁気式の運用システムに代わり、平成16年(2004)よりサービスを開始。関西の私鉄・地下鉄・バスのほか、全国の対応する交通機関で利用ができる。また、電子マネーとしての使用も可能。商標名。
[補説]プリペイド先払い)ではなくポストペイ後払い方式を採用しているため、カードの発行には一定の条件・審査がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 PiTaPa

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む