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ファン・フォレンホーフェン Cornelis van Vollenhoven

世界大百科事典 第2版の解説

ファン・フォレンホーフェン【Cornelis van Vollenhoven】

1874‐1933
オランダの法学者でインドネシア慣習法研究の創始者。ドルドレヒトに生まれ,ライデン大学に学び,1898年に〈国際法の概観と内容〉という学位論文で法学博士号を得た。1901年にライデン大学教授に迎えられ,インドネシア慣習法と国際法の研究・教育に専念した。アダットと呼ばれるインドネシア各地の法現象はそれまでにも研究者の注目を浴びていたが,これを学問にまで高めたのは彼の業績である。18年に大著《オランダ領東インドの慣習法》の第1巻が完成し,それまでオランダ植民地政庁が推進して来た法体系の一本化・西欧化の傾向の再検討を促した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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