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フィンガル洞窟 フィンガルどうくつ Fingal’s Cave

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世界大百科事典 第2版の解説

フィンガルどうくつ【フィンガル洞窟 Fingal’s Cave】

イギリス,スコットランド西部,ストラスクライド州北西部(旧,アーガイルシャー),インナーヘブリディーズ諸島スタッフStaffa島にある洞窟。入口は高さ6~12mのアーチ奥行きは約69mで絶えず海水の浸食を受け,内部は第三紀の玄武岩溶岩が冷却されてできた六角柱からなる。伝承では北アイルランドジャイアンツ・コーズウェーの延長とされる。1772年に探検家J.バンクスが訪ねてから有名になり,メンデルスゾーンも1829年に訪れ管弦楽序曲《フィンガルの洞窟》を作曲した。

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