フェルナンド・デ・ノローニャ諸島(読み)ふぇるなんどでのろーにゃしょとう(英語表記)Arquipélago de Fernando de Noronha

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フェルナンド・デ・ノローニャ諸島
ふぇるなんどでのろーにゃしょとう
Arquipélago de Fernando de Noronha

ブラジル北東部のリオ・グランデ・ド・ノルテ州の海岸より345キロメートル東方、南緯3度51分、西経32度25分の大西洋上にある諸島。面積16.9平方キロメートルのフェルナンド・デ・ノローニャ島と18の小島よりなり、総面積は18.4平方キロメートル。約4000メートルの深海底より突き出た古い海底火山の頂上部で、玄武岩を主とする火山岩類や凝灰岩よりなる。軍事上重要な位置にあり、軍人、公務員、漁民農民などあわせて2051人(2000)が居住する。

[松本栄次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

榷場

中国,宋代に北・西方の外民族との貿易を管理するため国境におかれた官庁。 榷務,榷署とも呼ばれる。太平興国2 (977) 年,契丹との交易のため設けられたのに始り,景徳4 (1007) 年西夏との間にお...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android