ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フサシダ科」の意味・わかりやすい解説
フサシダ科
フサシダか
Schizaceae
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…鉢植えで容易に栽培できるので,温室の観葉植物として重宝されている。
[フサシダ科Schizaeaceae]
薄囊シダ類の縁生類のうちで最も原始的な群で,化石は石炭紀にまでさかのぼることができる。胞子囊の構造を指標にしてまとめられているが,栄養器官の構造をみると均一の内容の科とは考えられず,最近では,フサシダ科,カニクサ科,アネミア科,モーリア科の4科に分けるのが普通である。…
※「フサシダ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新