フリーバッティング

デジタル大辞泉 「フリーバッティング」の意味・読み・例文・類語

フリー‐バッティング(free batting)

野球で、自分の打ちやすいボールを投げてもらって打つ打撃練習。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「フリーバッティング」の意味・読み・例文・類語

フリー‐バッティング

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語free batting ) 野球の打撃練習方法の一つ投手マウンドから投げたボールを一人打者バッターボックスに立って打ち続ける。
    1. [初出の実例]「フリーバッティングはどんな球を投げても差支へないやうなものだが」(出典:野球(1923)〈三宅大輔〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android