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ブッダガヤー Buddh Gayā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブッダガヤー
Buddh Gayā

インド,ビハール州のガヤー市の南方にある釈尊が悟りを開いた聖地。別称,ボドガヤー Bodh Gayā,ボダガヤー Bodh Gayā。6年間の苦行ののち,釈尊は苦行を捨ててこの地に来,ここの菩提樹の下で禅定のうちに覚者 (仏陀) となった。アショーカ王はここに精舎を建て,4世紀には大菩提寺が建てられ,仏教の一大中心地となった。その後ジャングルの中に埋もれていたが,1881年イギリス人 A.カニンガムたちが大塔を発見し,修築して原形に復した。現在,中国寺,チベット寺,日本寺など各国の仏寺が建てられている。

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世界大百科事典内のブッダガヤーの言及

【ボードガヤー】より

…インド北東部,ビハール州ガヤー市の南約8km,リラージャーン川(古名〈ナイランジャナー〉,その漢訳名〈尼連禅河〉)の西岸にある釈迦の成道処で,仏教随一の聖地。〈ブッダガヤーBuddhagayā〉,またその音写〈仏陀伽耶〉の名でも知られる。釈迦がその下で悟りを開いた菩提樹を欄楯で囲み菩提道場としたのに始まり,大精舎(マハーボーディ,大菩提寺)の創建はグプタ時代(5~6世紀)であろう。…

※「ブッダガヤー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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