ブラマピテクス(その他表記)Bramapithecus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブラマピテクス」の意味・わかりやすい解説

ブラマピテクス
Bramapithecus

1934年に G.ルイスがインド北部のシワリク遺跡で発見し,ブラマピテクス・トルペイ B. thorpeiと名づけた化石霊長類。また 10年に G.ピルグリムによって発見された化石も,37年にルイスによってブラマピテクスと同定されたが,その後 60年代になって E.サイモンズにより,いずれもラマピテクスと同定された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む