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ブレーメン市庁舎 ブレーメンしちょうしゃ

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ブレーメンしちょうしゃ【ブレーメン市庁舎】

ドイツ北西部にある、ドイツ最大の港湾都市ハンブルク(Hamburg)の南西100km、ブレーメン(Bremen)の旧市街マルクト広場の西側に建つ、15世紀建造のゴシック様式の建物。正面に三角錐の3つの塔があり、背後に青銅色の大屋根がある。建物の正面左脇にはブレーメン音楽隊の記念像が、市庁舎前のマルクト広場には高さ5.5mのローラントの石像が建っている。市庁舎は、このローラント像とともに、世界遺産に登録されている。この市庁舎が建てられたのは1405~1409年にかけてのことである。その後、1609~1612年にかけて、ゴシック様式の建物にルネサンス様式のファザード(正面)が取り付けられた。また、1909~1913年にかけて、古い建物の後ろにネオルネサンス様式の建物の増築が行われた。第二次世界大戦中、ブレーメンは連合軍の激しい爆撃にさらされたが、市民たちは市庁舎の外壁を囲いで覆って戦火から守り抜いた。また、この市庁舎は何度も改修を重ねて保存されてきた。最近では2003年に改修が行われている。市庁舎の向かいには、広場をはさんで商業会議所の建物があり、右手にはブレーメン大聖堂と近代的な市議会の建物、左手には聖母教会が建っている。

出典|講談社
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