コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

囲い カコイ

1件 の用語解説(囲いの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かこい〔かこひ〕【囲い】

周囲を取り巻くこと。「苗木にわらで囲いをする」
周囲を取り巻くもの。特に、塀や垣根など。「畑に囲いをする」
野菜などを出盛りの季節の後まで蓄えておくこと。また、その場所。「囲いがきく」
囲い者」の略。
《茶道の祖珠光(しゅこう)が慈照寺の四畳半を方丈になぞらえ、ついたてなどで囲ったところから》茶室。
和船の、垣立(かきたつ)。
将棋の陣形の一。金将・銀将で王将を取り巻いて守る形。矢倉囲い・美濃(みの)囲いなど。
(「鹿恋」とも書く)江戸時代、上方の遊女で、太夫・天神に次ぐ位の者。囲い女郎。
「名を知らぬ―さへ、これはと心を動かすは」〈浮・一代男・七〉
[下接語](がこい)板囲い仮囲い霜囲い外囲い道安(どうあん)囲い・船(ふな)囲い・美濃(みの)囲い矢倉囲い雪囲い藁(わら)囲い

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

囲いの関連キーワード青垣囲む囲みミエリン鞘環堵取巻く巡る細胞外液モートフォスコライト

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

囲いの関連情報