ブーバールとペキュシェ(その他表記)Bouvard et Pécuchet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブーバールとペキュシェ」の意味・わかりやすい解説

ブーバールとペキュシェ
Bouvard et Pécuchet

フランス小説家ギュスターブ・フローベール未完の小説。遺作として 1881年刊。遺産を得て急に金持になった2人の書記が勤めをやめて学問を志すが,次々と失敗して元の仕事に戻るまでを描き,ブルジョア虚栄心,科学万能主義を痛烈に批判した作品長い間理解されずにきたが,近年評価が高まっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む