プテラスピス(その他表記)Pteraspis

改訂新版 世界大百科事典 「プテラスピス」の意味・わかりやすい解説

プテラスピス
Pteraspis

無顎綱翼甲亜綱プテラスピス科に属する魚で,古生代のデボン紀前期に生息していた。プテラスピスの仲間には世界最古の脊椎動物化石が含まれる。アメリカ,ワイオミング州のカンブリア紀後期の地層から発見されたアナトレピスAnatolepisがそれである。プテラスピスの体は骨質装甲で覆われている。尾びれは上葉より下葉が発達した逆異尾である。背側に1本のとげがあり,体側に突出した安定器をもっていた。
無顎類
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 上野

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む