プラスティラス(その他表記)Plastiras, Nikolaos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プラスティラス」の意味・わかりやすい解説

プラスティラス
Plastiras, Nikolaos

[生]1883
[没]1953
ギリシアの軍人,政治家。1909年の軍人クーデターに参加。バルカン戦争では「黒い騎士」の異名をとる。1916年にはエレフセリオス・ベニゼロスの臨時政府の一員となりウクライナボルシェビキと戦う。1922年のクーデター首謀者となり国王コンスタンティノス1世を退位させた。1933年3月の不成功に終わったベニゼロス派の軍事クーデターでも中心的存在であったため亡命を余儀なくされる。第2次世界大戦時にはフランスに滞在したが,本国の抵抗運動組織の一つであるギリシア民主民族連盟 EDESの名目上の指導者となった。1944年の共産主義者の暴動直後の 1945年に首相に就任。1950年には民主中道連盟を結成し,1950~52年の中道連合政権を指導した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む