コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プラズマアーク溶解法 プラズマアークようかいほう plasma arc remelting

1件 の用語解説(プラズマアーク溶解法の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

プラズマアークようかいほう【プラズマアーク溶解法 plasma arc remelting】

プラズマアーク(熱および磁気作用により径の絞られた気流のアーク放電)を利用した金属溶解法。トーチに組みこまれた電極と金属自身との間の放電を利用した移送式プラズマアークが使われている。プラズマトーチの開発が難しいためにその開発の歴史は浅く1960年代に行われたもので,工業的プロセスとしては旧東ドイツ,旧ソ連,日本で利用されてきたにすぎない。溶解の対象は,経済上の理由から高級特殊鋼,超合金,高融点金属に限られるが,旧東ドイツでは最大35t炉を用いて低合金鋼を含む種々の鋼種が製造されていた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

プラズマアーク溶解法の関連キーワードトキソプラズマプラズマエッチングプラズマ細胞プラズマTVプラズモンでんぱプラズマクラスタープラズマクラスタークリーンカップPlasmavision磁気ピンチ効果

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone