コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プラズマテレビ ぷらずまてれび

6件 の用語解説(プラズマテレビの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

プラズマテレビ

プラズマディスプレイを用いたテレビのこと。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
ASCII.jpデジタル用語辞典について | 情報

知恵蔵の解説

プラズマテレビ

平面、薄い、大画面、マルチメディア表示という特徴を持つディスプレー。原理はプラズマ放電で、2枚のガラス基板と壁で密閉された希ガスを封入した空間で、上下に取り付けられた電極(プラスマイナス)の間でプラズマ放電を起こして紫外線を放出し、蛍光体を刺激して光を発する。大画面化が容易なことが強み。103インチサイズまで商品化されている(松下電器)。自ら発光するという意味ではブラウン管テレビに似ている。42インチからフルハイビジョン対応している。

(麻倉怜士 デジタル・メディア評論家 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
知恵蔵について | 情報

とっさの日本語便利帳の解説

プラズマテレビ

新世代の薄型・平面テレビ。放電現象により紫外線を放出、蛍光体を刺激し光を発する――という発光原理。平面、薄い、大画面、マルチメディア表示というメリットを持ち、二一世紀のテレビの主流になる。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
とっさの日本語便利帳について | 情報

IT用語がわかる辞典の解説

プラズマテレビ

画像表示部分にプラズマディスプレーパネルを用いたテレビ。ブラウン管に比べ薄型で、液晶テレビに比べ大型化が容易なため、大画面の薄型テレビとして普及している。◇和製語。「プラズマディスプレーパネルテレビジョン(plasma display panel television)」の略。「PDPテレビ」ともいう。

出典|講談社
IT用語がわかる辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

プラズマテレビ【plasma television】

表示装置として PDP (プラズマ-ディスプレー-パネル)を用いたテレビ受像機。薄型・大画面で、きれいな画像を再現できる。 PDP テレビ。 → プラズマ-ディスプレー

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プラズマテレビ
ぷらずまてれび

プラズマディスプレー・パネル(plasma display panel=PDP)を使用したテレビ。
 PDPとは、ヘリウムやネオンなどの希ガスを封入して電圧を加えることで発光させるという、放電効果を利用して表示するディスプレーのこと。蛍光灯と同じような機能の小さな発光体を、数多く並べた仕組みになっている。ブラウン管より大幅に薄くすることができ、薄型テレビとして広く普及した。同じく薄型テレビである液晶テレビと比べて構造がシンプルで、輝度が高く視野角も広い。そのためプラズマテレビは、液晶テレビよりも大画面で動きも滑らかかつ鮮明という長所があるが、一方で、小型化がむずかしく消費電力が高いといった弱点もある。
 1997年(平成9)にパイオニアが世界初の商業用プラズマテレビを発売し、メーカー他社も参入した。しかしその後、液晶テレビの諸問題が解決されるとプラズマテレビの優位性は急速に低下。メーカー各社は生産から徐々に撤退し、2013年(平成25)日本でのプラズマテレビの製造は終了した。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

プラズマテレビの関連情報