プランクの輻射法則(その他表記)Planck's law of radiation

法則の辞典 「プランクの輻射法則」の解説

プランクの輻射法則【Planck's law of radiation】

電磁輻射に伴うエネルギーは,輻射の振動数に比例した不連続な量を単位として放出・吸収される.量子力学基本法則の一つである.

黒体輻射において,振動数が ν と ν+dν の間にある輻射エネルギー密度を ρνdν としたとき,絶対温度 T熱平衡にある場合には次の式で与えられる.

ここで hプランク定数*kボルツマン定数*c光速度である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む