プランクの輻射法則(その他表記)Planck's law of radiation

法則の辞典 「プランクの輻射法則」の解説

プランクの輻射法則【Planck's law of radiation】

電磁輻射に伴うエネルギーは,輻射の振動数に比例した不連続な量を単位として放出・吸収される.量子力学基本法則の一つである.

黒体輻射において,振動数が ν と ν+dν の間にある輻射エネルギー密度を ρνdν としたとき,絶対温度 T熱平衡にある場合には次の式で与えられる.

ここで hプランク定数*kボルツマン定数*c光速度である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む