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ヘ音記号 ヘおんきごうF clef

翻訳|F clef

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヘ音記号
ヘおんきごう
F clef

譜表の最初に書かれ,音の高さを指示するために用いられる音部記号のうち,そこがヘ音 (F音) であることを示すもの。現在では第4線上におかれ,Fを模様化した形が用いられている。また「バス記号」と呼ばれることもある。古くは同じ記号を第3線上におく「バリトン記号」もあった。

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デジタル大辞泉の解説

へおん‐きごう〔‐キガウ〕【ヘ音記号】

譜表で、へ音の位置を定める記号。Fの字を装飾化したもので、譜表の第4線に中心をおいて付される。低音域を記譜するのに用いるので低音部記号ともいう。

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大辞林 第三版の解説

へおんきごう【ヘ音記号】

音部記号の一。譜表上にヘ音の位置を定める。第四線上に中心をおく。ヘ字記号。低音部記号。 → 音部記号

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヘ音記号
へおんきごう

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世界大百科事典内のヘ音記号の言及

【音部記号】より

…5線譜表の左端に記され,譜表上で特定の音の位置を示す楽譜記号。現在はト音記号,ヘ音記号,ハ音記号の3種類が用いられる。(1)ト音記号は第2線上がト(g1)音であることを示し,高音部記号,バイオリン記号とも呼ばれる。…

※「ヘ音記号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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