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ベニン・シティ Benin City

世界大百科事典 第2版の解説

ベニン・シティ【Benin City】

西アフリカ,ナイジェリア南部の都市。人口22万4000(1995)。ニジェール川デルタの湿地帯北部を流れるベニン川流域の熱帯雨林に囲まれている。ゴム,ヤシの栽培,木材伐採と加工,家具,カーペットの生産が経済の中心である。13世紀ころに出現したベニン王国の首都として14~17世紀に繁栄し,15世紀後半からは奴隷,象牙,コショウなどの貿易に携わった。ベニン王国は1700年以後衰退したが,町は19世紀にヤシ油貿易などで復活した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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