ベルリンのマリエン教会(読み)ベルリンのマリエンきょうかい

世界の観光地名がわかる事典 「ベルリンのマリエン教会」の解説

ベルリンのマリエンきょうかい【ベルリンのマリエン教会】

ドイツの首都ベルリン(Berlin)ミッテ区、アレクサンダー広場(Alexanderplatz)のベルリンテレビ塔近くにある教会。1270年に建てられたゴシック様式のレンガ造の建物で、ベルリンで2番目に古い教会である。ベルリンを舞台にした森鴎外の小説『舞姫』で、主人公の太田豊太郎がエリスと出会うのは、この教会の前である。ここで一番有名なのが、塔内部にある1484年に制作された幅22mのフレスコ画「死の舞踏」である。礼拝堂にはA・クリューガー(Antonio Krüger)の後期バロック様式の中央祭壇がある。礼拝堂の窓は戦前までステンドグラスで飾られていたが、戦後普通のガラス窓になった。内部の見学はガイドツアーのみで可能である。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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