ベンチマーキング(読み)べんちまーきんぐ

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

ベンチマーキング

ベンチマークとはそもそもは土地測量における基準点を指す言葉。これが米国企業において、経営改革の手法として用いられたことから注目されるようになった。経営手法としてのベンチマーキングとは、社内外、業種を問わず、最もすぐれたパフォーマンスを上げている企業を選び出し、それを目標として自社のビジネスプロセスを改善することをいう。

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知恵蔵の解説

ベンチマーキング

1980年代後半の米国企業で導入され、めざましい経済回復をもたらした経営改革手法。「数社の業務プロセスやビジネスプロセスについてのパフォーマンスを比較」し、最良のパフォーマンスを達成しているビジネスプロセスのベストプラクティスに学び、そこから成功要因を導き出し、自社のビジネスプロセスを改善し、競争力の改善とコア・コンピタンスの保持を求める。

(高橋宏幸 中央大学教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

マーケティング用語集の解説

ベンチマーキング

ベンチマーキングとは、ひとことで言えば「ベストに学ぶ」ということ。
経営や業務・ビジネスプロセスの非効率な部分を改善するため、他分野における優良事例(ベストプラクティス)を探し出して分析し、それを指標(ベンチマーク)に自社の活動を測定・評価して、変革を進める経営改善手法。

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