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ホスホジエステラーゼ

栄養・生化学辞典の解説

ホスホジエステラーゼ

 ホスファターゼの一つで,リン酸のジエステルを加水分解する反応を触媒する.生理的に重要な意義のある多くの酵素が知られている.[EC3.1][EC3.1.4]などに属する.[EC3.1.4.173]はサイクリックAMP(cAMP)ホスホジエステラーゼ,ホスホジエステラーゼI[EC3.1.4.1]は5-エキソヌクレアーゼ,ホスホジエステラーゼII[EC3.1.16.1]は3-エキソヌクレアーゼ

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

世界大百科事典内のホスホジエステラーゼの言及

【ホスファターゼ】より

…多くの生物に存在する。リン酸モノエステルやリン酸ジエステルに働くものとして,それぞれホスホモノエステラーゼ,ホスホジエステラーゼなどがある。ポリリン酸に働くものとしてATPアーゼ,ピロホスファターゼなどがあり,前者はエネルギー代謝に関与し,筋肉収縮(ミオシンATPアーゼ)や生体膜の能動輸送(Na,K‐ATPアーゼ)などをつかさどる。…

※「ホスホジエステラーゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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