ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホピ族」の意味・わかりやすい解説
ホピ族
ホピぞく
Hopi
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
翻訳|Hopi
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…これらの道化は,文化的秩序の中心としての儀礼の主役(神々としてのカチナ)が表す儀礼的荘厳さや社会的価値をからかって擾乱(じようらん)する働きを演ずる。例えばホピ族の夏至祭の中の儀礼では,はじめはカチナたちが村の〈聖なる中心〉である広場で踊っているのに対し,道化たちは広場を遠まきに村の境界近くを回っており,やがてカチナたちに気づかぬ様子で騒がしく広場に入ってきて,カチナに気づくとからかいはじめ,踊りのじゃまをする。カチナたちが退場すると,道化たちによる幕あい狂言が始まる。…
※「ホピ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新