ホメオパチー

精選版 日本国語大辞典 「ホメオパチー」の意味・読み・例文・類語

ホメオパチー

〘名〙 (homeopathie Homöopathie) 病症と同様の症状を起こす薬を用いて病気を治療しようとする方法。たとえば、下痢下剤処方。一九世紀初めに民間療法として行なわれた。現在は行なわれない。類似療法

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「ホメオパチー」の意味・読み・例文・類語

ホメオパチー(〈オランダ〉homoeopathie/〈ドイツ〉Homöopathie)

《「ホメオパティー」とも》病症と同様の症状を起こす薬を用いて病気を治療しようとする方法。例えば、下痢に下剤を処方したりする。19世紀初めの民間療法。ホメオパシー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android