ホロムイイチゴ(その他表記)Rubus chamaemorus; cloudberry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホロムイイチゴ」の意味・わかりやすい解説

ホロムイイチゴ
Rubus chamaemorus; cloudberry

バラ科のつる性多年草。一名クラウドベリー。日本北部をはじめ北半球の高緯度地域の泥炭地に分布する。全体にとげがなく,茎は直立し高さ 10~25cm,葉は単葉で径4~7cmの円状楕円形,縁が浅く3~5裂する。花は枝先に頂生し白色で径1~2cmになる。雌雄異株で,雌花雄花とも萼片は狭卵形または楕円形で軟毛がある。果実は長さ 3mm余の数個の小核果から成り,紅色または帯黄色の集合果をつくる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む