ホーエス城(読み)ホーエスジョウ

デジタル大辞泉 「ホーエス城」の意味・読み・例文・類語

ホーエス‐じょう〔‐ジヤウ〕【ホーエス城】

Hohes Schloß》ドイツ南部、バイエルン州の都市フュッセンにある城。アウグスブルク司教の夏の居城として、14世紀から15世紀にかけて後期ゴシック様式で建造。だまし絵のような窓の縁取り装飾が有名。内部はバイエルン州立美術館分館とフュッセン市立絵画館となっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android