ポリエチレンオキシド(その他表記)polyethylene oxide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポリエチレンオキシド」の意味・わかりやすい解説

ポリエチレンオキシド
polyethylene oxide

エチレンオキシドのイオン触媒による開環重合で得られる重合体。ポリエチレングリコールとも呼ばれる。分子量によって液体からワックス状の固体まで種々の性質の重合体が得られる。毒性が低く,水,一般の有機溶媒によく溶け,界面活性剤,凝集剤,化粧品や薬品の基剤,合成洗剤の原料として用いられる。

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世界大百科事典(旧版)内のポリエチレンオキシドの言及

【ポリエチレングリコール】より

…カルシウムやストロンチウムの水酸化物,アルキル亜鉛などを触媒にすると,重合度(モノマーの数)が100万以上のポリエチレングリコールが得られる。この場合にはポリエチレンオキシドpolyethylene oxide,ポリオキシエチレンpolyoxyethyleneなどと呼ばれる。これらもやはり水溶性であり,フィルムなどに用いられる。…

※「ポリエチレンオキシド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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