ポリオール(読み)ぽりおーる(その他表記)polyol

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ポリオール」の意味・わかりやすい解説

ポリオール
ぽりおーる
polyol

多価アルコールのこと。2個以上のヒドロキシ基-OHをもった脂肪族化合物をいう。ヒドロキシ基を2個もったものをグリコールまたはジオールdiolという。グリコールの代表的なものはエチレングリコールHOCH2CH2OH、沸点 197.85℃)、プロピレングリコール(CH3CH(OH)CH2OH、沸点 188.2℃)、テトラメチレングリコール(HO(CH2)4OH、沸点 229.15℃)である。このほかにエチレンあるいはプロピレングリコールをエーテル化した形のジエチレングリコールなどやジプロピレングリコール、さらにポリエチレングリコールなどがある。ヒドロキシ基が3個入った代表的なものはグリセリン(グリセロール)であり、4個もっているものにペンタエリスリトールがある。

垣内 弘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「ポリオール」の解説

ポリオール

 多価アルコールともいう.複数のアルコール性ヒドロキシル基をもつ化合物.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む