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ポリオール

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ポリオール
ぽりおーる
polyol

多価アルコールのこと。2個以上のヒドロキシ基-OHをもった脂肪族化合物をいう。ヒドロキシ基を2個もったものをグリコールまたはジオールdiolという。グリコールの代表的なものはエチレングリコール(HOCH2CH2OH、沸点 197.85℃)、プロピレングリコール(CH3CH(OH)CH2OH、沸点 188.2℃)、テトラメチレングリコール(HO(CH2)4OH、沸点 229.15℃)である。このほかにエチレンあるいはプロピレングリコールをエーテル化した形のジエチレングリコールなどやジプロピレングリコール、さらにポリエチレングリコールなどがある。ヒドロキシ基が3個入った代表的なものはグリセリン(グリセロール)であり、4個もっているものにペンタエリスリトールがある。[垣内 弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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