ポーポ

百科事典マイペディア 「ポーポ」の意味・わかりやすい解説

ポーポ[湖]【ポーポ】

南米,ボリビア西部,アンデスアルチプラノの標高3660mにある内陸塩水湖。面積約1500km2気候により変動の差が激しい)。水深3〜5m。北西約300kmにあるチチカカ湖からの川が流入しているが,最近ではまったく排水がない。南西方にそのまま食用にできるほど純度の高い塩類が堆積しているウユニ塩原がある。
→関連項目ボリビア

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 チチカカ湖

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む