マキァヴェッリ(その他表記)Niccolò Machiavelli

山川 世界史小辞典 改訂新版 「マキァヴェッリ」の解説

マキァヴェッリ
Niccolò Machiavelli

1469~1527

イタリアの思想家著作家。フィレンツェの小貴族の家に生まれる。1498年に共和国政府書記官になるが,1512年にメディチ家が復権すると失脚し,一時投獄された。釈放後は隠棲しながら,公職への復帰をめざして『君主論』を著し,君主のあるべき姿をリアルに分析した。その後,メディチ家に登用されて『フィレンツェ史』を著す。27年のメディチ家追放とともに町を追われ,失意のうちに死去。そのほかの著作に『リウィウス論』や戯曲マンドラゴラ』などがある。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 君主論

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む