失意(読み)シツイ

デジタル大辞泉の解説

しつ‐い【失意】

望みが遂げられなかったり、当てが外れたりして、がっかりすること。「失意のどん底」「失意のうちに世を去る」⇔得意

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しつい【失意】

望みが遂げられず、おもしろくないこと。 ⇔ 得意 「晩年を-のうちに過ごす」 「 -のどん底」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しつ‐い【失意】

〘名〙 思うようにならないで希望をなくすこと。また、望みをとげられないために不満に思っていること。〔新令字解(1868)〕
※虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一一「得意な小野さんは同時に失意(シツイ)である」 〔鮑照‐代結客少年場行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

失意の関連情報