コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マルチプル広告 マルチプルこうこくmultiple page advertising

2件 の用語解説(マルチプル広告の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マルチプル広告
マルチプルこうこく
multiple page advertising

新聞,雑誌などで数ページにわたって一広告主が掲載する広告。新聞では,その日の広告スペースのほとんどを買い切るケースもある。ファッション関連では,特に同一のブランドで多品種の商品ラインをそろえることが多くなり,1商品ごとの広告より多ページを使ってブランド全体の広告をするほうが効率が良い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マルチプル広告
まるちぷるこうこく
multiple advertising

単一の広告主が、特定の雑誌や新聞に、同じ内容あるいは一連の内容の広告を、多ページにわたって掲載する形態の広告をいう。アメリカではマルチプル・ページ広告multiple page advertisingとよんでおり、多ページ広告と邦訳し、略してマルチともいう。おもに雑誌でよく使われる広告出稿形態であるが、近年新聞でも利用されている。マルチプル広告は、訴求のインパクトパンチ力を強めるのに有効である。したがって、広告戦略上どうしてもコミュニケーション効果を集中的に高める必要がある場合、あるいは商品広告企業広告が量的に不足していると思われるときに利用される。また、関連する多くの商品を一度に広告したり、詳細な情報を提供するためなどにも活用される。なお、マルチプル広告は、広告の受け手に対する刺激効果が大きく、爆弾に例えれば、一種の大型高性能爆弾(ブロックバスターblock buster)に匹敵するとされる。そのため、マルチプル広告をブロック・バスター(ブロック・ブースター)広告とよぶ場合もある。[伊藤誠二]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone