受け手(読み)うけて

精選版 日本国語大辞典 「受け手」の意味・読み・例文・類語

うけ‐て【受手・請手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 受ける方の人。引き受ける側の人。受取手。引き受け手。〔易林本節用集(1597)〕
  3. ② 身請けをする人。請け出す人。
    1. [初出の実例]「請手(ウケテ)は御手代の藤七殿でござります段」(出典:浮世草子・風流曲三味線(1706)五)
  4. ③ 聞き手。広く、人から思想、感情、情報などを伝達される側の者。⇔送り手。
    1. [初出の実例]「声色の聴衆(ウケテ)」(出典:滑稽本・客者評判記(1811)下)
  5. ④ 空手(からて)などで、相手の入れてくる手を受ける手。内受け、外受け、上げ受け、払い受け、逆受け、受け流しなどがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む