コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マルチ糸 マルチいと multifilament yarn

2件 の用語解説(マルチ糸の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マルチ糸
マルチいと
multifilament yarn

レーヨン糸などで,糸を構成するフィラメント (単繊維) の数が多いものをいう。たとえばレーヨン糸の場合,120デニールのものでフィラメントは普通 30本程度であるが,マルチ糸では 50~60本で構成されている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

マルチいと【マルチ糸 multifilament yarn】

マルチフィラメント糸の略。化学繊維の長繊維(フィラメント)はたくさんの孔をもつ紡糸口金から数十本の繊維束として紡糸されるが,この繊維の束に下撚り(より)をかけて単糸とする。衣料に使われるフィラメント糸は,化学繊維も絹もほとんどマルチフィラメント糸である。マルチ糸に対して1本の繊維からできているモノフィラメントがあり,これはストッキングや釣糸などに使われる。【瓜生 敏之】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

マルチ糸の関連キーワードウーリー加工ステープルファイバーフィラメント糸微細線維マイクロフィラメント筋フィラメント細糸滑り仮説マルチフィラメントマルチフィラメント糸東レ・モノフィラメント

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone