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ムーロム Murom

世界大百科事典 第2版の解説

ムーロム【Murom】

ロシア連邦西部,ウラジーミル州の都市。オカ川の河港で,ロシア最古の町の一つ。人口12万7000(1993)。年代記の862年の項に初めて登場する。1392年にモスクワ大公国に編入された。17世紀に創建されたトロイツキー修道院,ブラゴベシチェンスキー修道院とボスクレセンスカヤ教会が歴史的建築物として残っている。モスクワ,コブロフ,カザンへの鉄道の分岐点で商業地であったが,機械,繊維,ミシンなどの工場もある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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