コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モスクワ・タルトゥ学派 モスクワタルトゥがくは

1件 の用語解説(モスクワ・タルトゥ学派の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

モスクワタルトゥがくは【モスクワ・タルトゥ学派】

ソ連邦で1960年前後より記号学を展開している集団。構造言語学情報理論の発達,ロシア・フォルマリズムの再評価などを背景として,モスクワタルトゥの学者たちがエストニアのカアリクで一堂に会した第1回夏期研修会(1964)をきっかけとして,タルトゥ大学紀要《記号体系論集》をおもな発表の場としていく。当初,タルトゥ学派とも呼ばれていたゆえんである。その理論的特徴は,宗教,神話,フォークロア,芸術,文学などを,言語を基礎とした〈第2次モデル化体系〉として位置づけている点にある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

モスクワ・タルトゥ学派の関連キーワードエーコソ連フジャイラソ連邦展開図並河天民ハ音記号ロシア連邦FI折記号

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone