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モナド論 モナドロン

デジタル大辞泉の解説

モナド‐ろん【モナド論】

ライプニッツ形而上学説。モナドは不可分の単純実体で、非物質的本性を有し、表象と欲求とからなる。宇宙はこのモナドから構成されているが、モナドは相互に作用しあうことがなく、独立である。従って、宇宙の統一的な相互対応関係は神による予定調和にほかならないとされた。単子論。モナドロジー。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

モナドろん【モナド論】

〘哲〙 ライプニッツの形而上学説。万物を構成するモナドは不可分で不滅の実体であり、一つのモナドは他のモナドと相互作用をもたないが、最高のモナドである神によって立てられた予定調和を表現している。彼はこの思想によって機械論と目的論の対立を克服しようとした。単子論。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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